Webリサーチ:個別分析編
サングローバルはWebソリューションサービスの一環として外資系金融企業41社のホームページ調査を行いました。
前回はその傾向と概要についてお伝えしました。
今回は個別の企業について分析した結果をお知らせします。
以下にその内容を記載します(企業敬称略)。
外資系金融企業41社に対して6カテゴリ合計50問の設問項目を設定し、さらにGTC独自の評価設定で数値化しました。なお、この数値はあくまでもあるひとつも目安であり見方によって評価内容は変化するものですが、ここでは分析をシンプルにするためあえて数値設定をしました。
合計100ポイント中、72ポイント以上獲得した企業は以下の8社です。
- マネックス証券株式会社(78ポイント)
- イー・トレード証券(78ポイント)
- フィデリティ証券会社(東京支店)(77ポイント)
- 株式会社新生銀行(76ポイント)
- センチュリー証券(75ポイント)
- ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券(74ポイント)
- 日興ビーンズ証券(74ポイント)
- モルガン・スタンレー・ディーン・ウィッター・ジャパン・リミテッド(72ポイント)
マネックス証券株式会社
http://www.monex.co.jp/
各項目コンスタントにポイントを獲得している。
特にメールマガジンやユーザの体験談などの読み物などユーザコミュニケーションに関してはきわめて秀逸。それに伴いトップページのナビゲートデザインも工夫が見られる。
ホームページに可能性と広がりを感じ取れる。
イー・トレード証券
http://www.etrade.ne.jp/
各項目コンスタントにポイントを獲得している。
データ、読み物を中心にユーザが興味を示すようなつくりになっている。
メールマガジンなどのユーザコミュニケーションも充実しておりきわめて情報型のサイト構成となっている。
フィデリティ証券会社(東京支店)
http://www.fidelity.co.jp/fbsj/index.cgi
シンプルなトップページで非常にわかりやすい印象を受ける。
トップページに「初めての方へ」という内容のリンクがありユーザビリティに配慮した内容は好感が持てる。また機密保持、セキュリティに関してもわかりやすく表示している。
株式会社新生銀行
http://www.shinseibank.com/
商品の広告を前面に押し出した構成となっている。
トップページも商品バナ−が多く営業的サイトといえる。
「個人のお客様」「法人のお客様」というようにユーザの属性ごとにナビゲートしているところも好感が持てる。
センチュリー証券
http://www.centurysec.net/
シンプルかつ豊富な内容のトップページに好印象を受ける。
情報を前面に押し出すと同時にメールマガジン、コラムなどの多彩な読み物企画を記載しユーザコミュニケーションを充実させている。
ディーエルジェイディレクト・エスエフジー証券
http://www.dljdirect-sfg.co.jp/
シンプルなデザインの情報系のホームページ。
特に読みのも企画が充実しトップページで内容が把握できる。
ユーザへのインストラクションにも配慮していることがうかがえる。
日興ビーンズ証券
http://www.nikkobeans.co.jp/
基調色の緑色が非常に印象的なトップページデザイン。
「日興ビーンズのここが違う」など他社との差別化を行っているのも特徴。
モルガン・スタンレー・ディーン・ウィッター・ジャパン・リミテッド
http://morganstanley.co.jp/
横型のトップページが非常に印象的なホームページ。
トップページからの各ページへのナビゲーションもわかりやすい。
全体の傾向として証券会社は情報を中心としたサイト構成となっており、銀行系はサービスを中心としたサイト構成となっている。
またほとんどの企業でデザインに力が入っている。
インターネットでの取引が中心の企業などは最新の技術を取り入れているのだろう。
また金融系企業の特徴として各社の差があまり開かなかったことも触れておく。
Web活用のポイントは以下の3点です。
- 目的を明確にすること
- ターゲットを明確にすること
- 目的にターゲットをどうナビゲートするか
サングローバルでは外資系企業のお客様にWebサイトのローカライズからプロモーションプランニングまでをご提案しております。
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